


交通事故による怪我の治療は、大半のケースが相手側の加入している自動車保険を用いて支払われます。 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走る全ての自動車やバイク(原付を含む)に加入が義務づけらており、一般に「強制保険」と呼ばれています。 交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済の為の保険制度です。 他にも様々な補償が用意されていますので安心して治療を受けることが可能です。 不明な点があればまずは、ご相談ください。
仕事が忙しく、通院出来ずに時間だけが経過してしまうと、積極的に治療を受けていないと解釈され、怪我の程度を軽く思われ、治療の終了を促されたりして嫌な思いをするケースもあるそうです。 中嶋接骨院では、夜21時まで受付、土曜日も診療しています。通院時間を確保するのが難しい方でも、通院しやすくなる様に時間外などの診療相談も受けています。
交通事故の怪我は一般的な怪我とは異なり、痛みが消えずに残ったり、回復に時間を要するケースが多いです。軽視せずに治るまで治療を受けることをおすすめします。 中嶋接骨院では様々な怪我と向き合ってきた院長が経験を生かして怪我の原因、患者様の不安を取り除く治療をご提案しています。
むち打ち等の交通事故によるお怪我は少し特殊なお怪我です。 通常のお怪我ではすぐに痛みが出てきますが、むち打ち等の交通事故によるお怪我の場合少し時間をおいてから首や肩、腰などに痛みが出る場合があります。 その理由として大抵の方は交通事故という突然の非常事態に遭遇したことで興奮状態となるはずです。 興奮状態にある場合、人間の体内にはアドレナリンやβエンドルフィンという物質が分泌され、痛みを感じにくくなると言われております。 よって、大きな切り傷や出血などの明らかな外傷がない場合には、その場で痛みを感じないことが起こり得るのです。 実際にいた患者様で骨折をしていても痛みを感じず、後日検査をしたら実は骨が折れていたということもありました。 少し時間がたって興奮状態が収まってくれば、徐々にと痛みを感じるようになってきます。
むちうちは診断名としては、頚部捻挫や外傷性頚部症候群などと呼ばれます。 基本的には、首の痛みや肩こり、首の可動域制限や、頭痛、吐き気、耳鳴り、めまいなどの症状が現れるものです。 むちうちの場合、人によっては、事故から一週間程度経ってから自覚症状が出ることもあります。 交通事故で負う怪我の中で一番多いものなので、直後に自覚症状がなくても必ず検査、治療を受けられることをお勧めします。 当院での交通事故によるお怪我の治療はお怪我した部位はもちろんのこと、お怪我の影響により発生する周りの部位の痛みや、交通事故に合われてから少し日にちがたってから出てくる痛みにも注意をはらいながら後遺症を出さないためにも、当院オリジナルの治療法でしっかりと検査、患者様一人一人の症状に合わせたオーダーメイド治療をしていきます。
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